開湯1900年の名湯


蔵王温泉源泉

蔵王温泉は、開湯は1900年前、日本武尊の東征の際、従軍した吉備多賀由により発見されました。

蔵王温泉は強酸性の硫黄泉です。
硫黄泉には、体内のムコ多糖タンパクを活性化させる働きがあり、体内水分量を増加させ、肌と血管を若返らせるとされております。

血流促進効果は、心臓、便秘、糖尿などさまざまな効果が期待されますが、特に皮膚病に効き、美肌効果もあり『美肌の湯』としても親しまれております。

温泉街の中心にある下湯共同浴場。屋外には足湯、手湯もある。

温泉街の奥にあり、源泉が湯船の底から湧き出している川原湯。

内湯と露天岩風呂のある日帰り温泉。温泉街には4ヶ所の日帰り入浴施設があります。

「湯めぐりこけし」入浴シール3枚、絵付け用こけし付き(1,260円)。別途200円で絵付け体験が楽しめる。

私が温泉マイスターです。蔵王温泉観光協会 青年部員 堀克彦さん

一度訪れた街でも、案内人の話を聞きながら歩くと印象が全く違います。「湯煙り散策ツアー」では、蔵王温泉に精通した案内人が夜のお散歩をご一緒します。お気軽にご参加下さいませ。
※湯煙り散策ツアーは不定期開催になります。

蔵王温泉の泉質

蔵王温泉は 「強さ」が魅力の温泉です!
皮膚を強くする「美肌の湯」

蔵王温泉は、硫黄と酸性が強い温泉です。心臓、便秘、糖尿などにも良いとされている温泉の血流促進効果に加えて、硫黄泉には表皮の殺菌作用や皮膚を強くする作用があることから「美肌の湯」としても親しまれています。

強い臭気も温泉情緒の一つ

硫黄泉、酸性泉ともに臭気が強いため、蔵王温泉街には独特の香りが立ちこめています。はじめは少し違和感を覚えるかもしれませんが、これも温泉情緒の一つ、日常を離れた開放感が実感でき、リラックス効果も高まることでしょう。

源泉温度/45℃~66℃
湯量/毎分約5,700L、一日約8,700t
pH(ペーハー)/pH1.25~1.6

蔵王温泉の浴用適応症【温泉が効く疾患及び症状】

きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、神経症、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

蔵王温泉の浴用禁忌症【入浴を控えた方が良い疾患及び症状】

皮膚や粘膜の過敏な人・特に光線過敏症の人、高齢者の皮膚乾燥症、急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と後期)

湯めぐり注意点

  1. 泉質上熱く感じますので、必ずかけ湯を。
  2. 脂分がおちやすいので、あまりゴシゴシこすらないで下さい。
  3. 温泉が目に入ると大変痛みます。
  4. 飲泉はできません。
  5. 酸性が強いので貴金属が黒く腐食します。アクセサリーは必ず外してください。
  6. 衣類に温泉が付着すると傷みます。湯上がりには身体をよく拭いてください。
  7. 泉質上、床や湯ぶちが滑りやすくなります。転倒にご注意ください。