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| ■樹氷ってなに? |

蔵王の樹氷は、亜高山地帯に生息する針葉樹のアオモリトドマツが雪と氷に覆われてできたものです。そのしくみは、
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1)着氷(初期:11月〜12月)
アオモリトドマツは、季節風で運ばれた雲粒(過冷却水滴)が枝や葉にぶつかって凍りつくとエビのしっぽができる。 |
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2)着雪(成長期:1月〜)
そのすき間に多くの雪片がとり込まれる。
風上に向かってエビのしっぽが発達し、着雪も盛んに起こっていく。 |
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3)焼結(最盛期:2月)
これらが固くなっていく。
着氷と着雪が最も盛んで、大きな樹氷に成長する。 |
という一連の現象が繰り返されることで樹氷がつくられていきます。
蔵王の樹氷は、東北地方の奥羽山脈の一部の山域 (八甲田山、八幡平、熊野岳、吾妻山) の亜高山地帯にしかできません!
海外でもはっきりとした報告はありません。
樹氷ができるためには、次のようないくつもの条件が必要だからです。
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