樹氷に関連する言葉の意味


過冷却水滴(かれいきゃく すいてき)
水は普通0℃で氷になりますが、雪粒(直径0.01~0.03mm)のような小さな水滴では、最低―30℃
でも水滴の状態でいます。しかし、非常に不安定な状態なので、低温の物体にぶつかるととたんに
凍いてしまいます。

雪雲(せつうん)
雪のもとになる小さな氷(氷晶)や雪の結晶、多くの小さな水滴(雲粒)からできています。
アオモリトドマツ日本の中部地方以北の山岳の亜高山針葉樹林の代表種で、樹氷はこの木をもとに
してできます。蔵王の亜高山帯はおよそ標高1300m~1700mで、樹氷原はほぼこの標高帯です。 

焼結(しょうけつ) <シンタリング>
とける温度に近くなっている0℃付近の雪は、互いにくっついて固くしまっていく性質がある。
これを焼結 <シンタリング>といい、樹氷が成長する重要なしくみの一つである。

 

樹氷の形成