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蔵王温泉は、開湯西暦百十年、いまから1900年ほど前、日本武尊の東征に従った吉備多賀由により発見されたという伝説が残る日本最古の温泉地のひとつなんですよ。

多賀由が、矢の毒を癒すために入浴したところ、たちどころに傷は全快したという話が残っています。
その発見者の名から多賀由温泉と呼ばれ、高湯温泉と改め、さらに蔵王温泉と名を変え発展してきました。

みなさんは、蔵王温泉の一日に吹き出す湯量ご存知ですか?

なんと1分間に約5700リットル、一日8700トンものお湯が噴き出しているんです!!

これはスゴイ!これだけの湧出量は、世界にも数少ないのではないでしょうか。この豊富なお湯のおかげで、私たちは蔵王温泉のどこへいっても120パーセントの温泉が堪能できる訳なんですね。



温泉マーク蔵王温泉の泉質と効能
では、実際にお湯の質、効能についてご説明していきましょう。
蔵王温泉は強酸性の硫黄泉です。温泉街へはじめて来られた方は、この硫黄臭が気になるかもしれませんね。だけど大丈夫、すぐになれて次第に心地よく感じますから。

効能は、特に皮膚病に効くことから、『子供が丈夫に育つお湯』として知られています。また、肌を白く滑らかにする効果もあるため『美肌の湯』として人気の温泉です。
これも硫黄泉が作用しているからなんです。

この硫黄泉には、ムコ多糖タンパクを活性化させる働きがあり、そのおかげで、体内水分量を増加させ、肌と血管を若返らせるんですって。その効果をぜひお試しください。
また、血流をよくするため、心臓、便秘、糖尿などさまざまな効果が期待されています。

なんか、体に良いお湯ということ、少しはお分かりいただけましたか?
では、蔵王温泉にはどんなお湯の楽しみ方があるんでしょうか。



蔵王温泉観光協会 〒990-2301 山形市蔵王温泉708-1 TEL:023-694-9328/FAX:023-694-9327