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温泉マーク 蔵王の外湯めぐり

由緒ある温泉地にはおおかた誰でも入れる共同浴場、すなわち「外湯」があるモノです。草津には○○の湯、野沢には十二神将(実際には十三あるようだが...)という具合に外湯湯巡りは旅の楽しみのひとつです。

蔵王には昔ながらの外湯は3つあり、温泉街(高湯通り、昔昔、蔵王温泉は高湯温泉と呼ばれていた)に上湯と下湯、通り1本隣の一度川沿いに、川原湯と合計3つの外湯があります。

全体的にお湯の温度は高めなので、関西の方にはちょっとキツイかも知れませんが、ここは郷に入らば郷に従え、十分に掛け湯をして体を慣らして入りましょう。

それぞれが100m圏内にあり、お湯につかっていると「一日で全部制覇したぞ」という声が時々聞こえてきます。泉質はそれぞれ微妙に異なりますが、硫黄の香りは皆からします。宿の浴衣を着て、3つすべて廻って違いを楽しみましょう。温泉情緒が味わえます。

外湯は蔵王温泉内の人たちが入っていることが多いので「○○から来たんですけど、いいお湯ですね〜」と積極的に話しかけてみましょう。山形の人は結構話し好きなのでいろんなことを教えてくれますよ。

蔵王の外湯は昔から、温泉組合(先祖代々から蔵王に住む人たち)によって整備されています。入湯時には運営協力金二百円をよろしくお願いします。<(_ _)>

川原湯共同浴場
【川原湯外観】 【湯船】 【源泉に浮かぶ川原湯】
地元の人たちも利用する
川原湯共同浴場。
湯船の底がすのこで、底から
熱い温泉が湧いてきます。
建物の周囲からも温泉が湧き、温泉の中に浮いていると言う感じです。

上湯共同浴場
【上湯外観】 【湯船】 【古い木製の引湯管】
たたずまいも風情あふれる
上湯共同浴場。
熱めのお湯に入るのには、ちょっとしたコツがいります。 昔は丸太をくりぬいてお湯を引いていました。

下湯共同浴場
【下湯外観】 【湯船】 【源泉オブジェクト】
温泉街の真ん中に設けられた
下湯共同浴場。
運がよければ地元の人とコミュニケーションが取れるかも。 雪も解ける源泉。

共同浴場ご利用方法
●営業期間/通年 ●営業時間/朝6:00〜夜10:00)
●入浴料金/大人200円 小人100円 ●駐車場/無し
●問合せ先/蔵王温泉観光協会TEL 023-694-9328


この3つの共同浴場は、地元の人がよく利用する、もっとも古く親しみのある浴場です。「だったら優待割引とかあるの?」という声が聞こえてきそうですね。
じつは、蔵王温泉のファンの方にもお得な利用法があるのです!それは...
湯めぐりこけし!!
では、その「湯めぐりこけし」とは、いったいどんなものなのでしょうか?
次のページで詳しくお話ししますね。



蔵王温泉観光協会 〒990-2301 山形市蔵王温泉708-1 TEL:023-694-9328/FAX:023-694-9327